技能検定員
巖嵜 力也
「検定員」として、生徒さんが安心して試験に挑める環境を作ります。ていねいに運転行動を観察し、万が一の事故防止や違反防止へ向けて指導を行うのでかなりの集中力や技量が求められます。また、技能試験の合否判定も行います。
どちらの判定にせよ、生徒さんが納得して次に進めることが出来るよう確信をもった態度や伝え方が大切となり、日頃の経験や努力が重要となります。卒業した生徒さんが、ふと道路などで安全に運転している様子を見たときは、やさしい気分になると同時にやりがいも感じられます。