9月24日、能町老人クラブの方々12名が交通安全教室を受講されました。
最近の県内交通事故の現状や、高齢者講習等の免許制度について、改めてお話をさせていただきました。
その後、実際に場内コースをお一人ずつ運転していただき、見通しの悪い交差点の通過方法や、一時停止の標識のある場所での確実な停止等、これからも安全運転を続けていただけるように、ルールを再確認していただきました。
また教室に戻り、お一人ずつ視野を測定しました。
歳を重ねると、視野は一般的に成人に比べて狭くなると言われています。
少しドキドキしながら測定されました。
能町老人クラブの皆さんが、今回の安全教室で、改めて「気つけんなん!」と感じ、これからも安全運転を続けていただけるきっかけになれば幸いです。